MTContentField
最終更新日: 2018.06.21
コンテンツデータの各フィールドの値を表示するためのブロックタグです。このタグだけでは値を表示することはできませんので、ブロック内で MTContentFieldValue などのタグを利用します。
コンテンツフィールドの種類によっては、ブロック内で以下の変数が利用できます。
- __value__
- コンテンツフィールドの内容がセットされています。多くの場合、MTContentFieldValueで表示される内容と同じです。
- __key__
- チェックボックス、セレクトボックス、ラジオボタンの場合、値に紐付いているラベルがセットされています。
- __first__
- 複数値の最初の1件目のとき、true がセットされています。チェックボックス、リスト、セレクトボックスで利用可能です。
- __last__
- 複数値の最後の1件目のとき、true がセットされています。チェックボックス、リスト、セレクトボックスで利用可能です。
- __odd__
- 奇数件目のとき、true がセットされています。チェックボックス、リスト、セレクトボックスで利用可能です。
- __even__
- 偶数件目のとき、true がセットされています。チェックボックス、リスト、セレクトボックスで利用可能です。
- __counter__
- 現在の処理件数がセットされています。値は1から開始します。チェックボックス、リスト、セレクトボックスで利用可能です。
- 使い方
- 実行結果
<mt:Contents content_type="イベント・セミナー" limit="1">
開催日時: <mt:ContentField content_field="開催日時"><mt:ContentFieldValue language="ja"><mt:Else>開催日時は未定です</mt:ContentField>
</mt:Contents>
モディファイア
- content_field="foo"
- 対象となるコンテンツフィールドのユニークID、IDまたは、名前を指定します。必須です。
- glue="foo"
- チェックボックス、リスト、セレクトボックスのとき、複数の値の区切り文字を指定します。