MTContentFieldValue
現在のコンテクストにおけるコンテンツフィールドの値を表示するファンクションタグです。コンテンツフィールドの種類によって適切な値が表示されます。
コンテンツフィールドごとの出力内容
コンテンツタイプ
リンクされているコンテンツデータの ID
コンテンツデータの内容を表示したい場合は、 MTContentField ブロック内で、各種コンテンツタイプのタグを利用してください。
テキスト
入力された内容
テキスト(複数行)
入力された内容
words、convert_breaksモディファイアが利用できます。
数値
入力された内容
URL
入力された内容
日付と時刻
入力された内容。
日付のフォーマットを指定しない場合は、サイトの [日付の言語] の設定に応じて整形されます。
日付に関するテンプレートタグで利用できるモディファイアによる整形ができます。
日付
入力された内容。
日付のフォーマットを指定しない場合は、サイトの [日付の言語] の設定に応じて整形されます。デフォルトのフォーマットは'%x'です。
日付に関するテンプレートタグで利用できるモディファイアによる整形ができます。
時刻
入力された内容。
日付のフォーマットを指定しない場合は、サイトの [日付の言語] の設定に応じて整形されます。デフォルトのフォーマットは'%X'です。
日付に関するテンプレートタグで利用できるモディファイアによる整形ができます。
セレクトボックス
選択された値の羅列
ラジオボタン
選択された値
チェックボックス
選択された値の羅列
アセット
リンクされているアセットのID
アセットを表示したり、リンクを作成する場合は、 MTContentField ブロック内で、アセット関連のタグを利用してください。
ビデオアセット
リンクされているアセットのID
アセットを表示したり、リンクを作成する場合は、 MTContentField ブロック内で、アセット関連のタグを利用してください。
画像アセット
リンクされているアセットのID
アセットを表示したり、リンクを作成する場合は、 MTContentField ブロック内で、アセット関連のタグを利用してください。
オーディオアセット
リンクされているアセットのID
アセットを表示したり、リンクを作成する場合は、 MTContentField ブロック内で、アセット関連のタグを利用してください。
埋め込みテキスト
入力された内容
カテゴリ
選択されているカテゴリのID
カテゴリのラベルを表示する場合は、 MTContentField ブロック内で、カテゴリ関連のタグを利用してください。
タグ
入力されたタグのID
タグのラベルを表示する場合は、 MTContentField ブロック内で、タグ関連のタグを利用してください。
リスト
入力された値の羅列
テーブル
入力された内容に基づくテーブルタグ
- 使い方
- 実行結果
<mt:Contents content_type="イベント・セミナー" limit="1">
<p>開催日時: <mt:ContentField content_field="開催日時"><mt:ContentFieldValue></mt:ContentField></p>
</mt:Contents>
<hr>
<mt:Contents content_type="イベント・セミナー" limit="1">
<p>こんな方におすすめ: <mt:ContentField content_field="こんな方におすすめ"><mt:ContentFieldValue></mt:ContentField></p>
</mt:Contents>
<hr>
<mt:Contents content_type="イベント・セミナー" limit="1">
<p>カテゴリ: <mt:ContentField content_field="カテゴリ"><mt:CategoryLabel></mt:ContentField></p>
</mt:Contents>
モディファイア
- convert_breaks="0 | 1"
- 1を指定するとフィールドの入力フォーマットを適用します。0 ではフォーマットを適用せず、入力された内容がそのまま出力されます。テキスト(複数行)で利用します。
- words="N"
- 言語設定を日本語にしているときは、フィールドの内容から、指定した N 文字分だけ抜き出します。もし、言語設定を英語にしているなら、記事の本文から N 語 (単語) 分だけ抜き出します。初期値はありません。注意点は、言語設定を日本語にしている環境で、データに英語の文章を含むときです。この場合、データから N 語分抜き出すのではなく、N 文字分抜き出します。どちらの場合も、テキストに含まれている html は除去されたうえで処理されます。テキスト、テキスト(複数行)で利用します。