MTEntrySiteURL
記事が属するサイトの URL を表示します。
MTEntryBlogURL と互換があります。
- 使い方
- 実行結果
<a href="<mt:EntrySiteURL>"><mt:EntrySiteName></a>
記事が属するサイトの URL を表示します。
MTEntryBlogURL と互換があります。
<a href="<mt:EntrySiteURL>"><mt:EntrySiteName></a>
MTEntrySiteURL と関連のあるテンプレートタグ (94)
特定のユーザーのコミュニティ内でのアクションのうち、記事・トピックの投稿を一覧するためのブロックタグです。このタグは MTActions ブロックタグの中で使用します。またこのタグで囲まれた中では、記事関連のテンプレートタグを使用できます。
ユーザーが作成した記事(公開・未公開)の数を表示します。公開日を指定している記事はカウントされません。公開した記事のみを表示する場合は MTAuthorEntryCount タグを使用します。
ユーザーが公開している記事の数を表示します。未公開記事も含める場合には MTAuthorEntriesCount タグを使用します。
ブログの総記事数 (公開している) を表示します。複数のブログを運用しているとき、下記のモディファイアを指定すると、複数のブログの記事の合計数を表示します。
コメント元の記事の内容を表示するためのブロックタグです。この中では記事関連のテンプレートタグを使うことができます。例えば、このタグで囲まれた MTEntryTitle タグは、コメント元の記事のタイトルを表示します。
コメントを受け付けた記事の ID 番号を表示します。MTComments タグと一緒に、記事へのリンクを付加するためなどに使います。
記事を一覧するためのブロックタグです。記事アーカイブ以外のテンプレートで記事一覧を表示するときにこのタグを使います。モディファイアを指定することで、特定のカテゴリの記事だけを抜き出したり、指定した数の記事を日付順で一覧することなどができます。
特定のコンテキストの中で、出力される記事の件数を表示します。例えば、elephant というタグのついた記事のリストを出力する際に、その対象となる記事の件数を出力するのに使います。
ブログ以下の特定のコンテキストに含まれない場所 (メインページテンプレートにこのタグだけを書くなど) で使用した場合は、そのブログの管理画面で設定した表示記事件数分まで表示します。
MTEntries ブロックタグの中で、最後の記事のときだけ実行するブロックタグです。
MTEntries ブロックタグの中で、最初の記事のときだけ実行するブロックタグです。
記事に指定したカテゴリの一覧のためのブロックタグです。この一覧には、メインカテゴリは含みません。また、このブロックタグの中では <$MTCategory...$> タグを利用できます。モディファイア glue を使うと、カテゴリの区切り文字を指定できます。
特定の記事で利用しているアイテムの一覧を表示するためのブロックタグです。記事アーカイブか、MTEntries ブロックタグの中で利用できます。
Atom フィードの ID 要素で使用される文字列を表示します。
出力例:
tag:www.example.com,2015:/blog//2.54
記事投稿者のユーザー名を表示します。
ユーザー名は管理画面へのサインインに使用されるため、ブログ上での表示用途には推奨していません。ブログ上での表示には MTEntryAuthorDisplayName タグの利用を推奨しています。
記事を作成したユーザーの『表示名』を表示します。セキュリティ上の理由により、ユーザー設定で『表示名』の設定が無い場合、何も表示されません。
記事を作成したユーザーのメールアドレスを表示します。
Movable Type のユーザーのメールアドレスをブログに表示することは、スパムの温床になるため推奨しません。
記事またはウェブページを作成したユーザーの ID 番号を表示します。
記事を作成したユーザーの『表示名』をリンク付きで表示します。ユーザー情報の編集画面の『ウェブサイト URL』が入力されていれば URL へのリンクが付加されます。『ウェブサイト URL』が入力されていない場合、リンクは付加されません。もし、『ウェブサイト URL』が入力されておらず、且つ、『電子メール』が入力されている場合は、show_email モディファイアを 1 に設定することでメールアドレスへのリンクが付加されます。両方とも入力されていないときは、リンクは付加されません。
このタグは現在、非推奨です。Movable Type 3.2 以降では、MTEntryAuthorDisplayName タグの利用を推奨しています。
記事を作成したユーザーの『表示名』を表示します。
記事を作成したユーザーの『ウェブサイト URL』を表示します。『ウェブサイト URL』はユーザー作成時やユーザー情報の編集画面で設定します。
記事を作成したユーザーの名前 (ユーザー情報の編集画面の『ユーザー名』) を表示します。
ユーザー名は管理画面へのサインインに使用されるため、ブログ上での表示には MTEntryAuthorDisplayName ファンクションタグの利用を推奨しています。
記事を作成したユーザーのプロフィール画像を表示するための img
要素を表示します。出力のサンプルは以下のようになります。
<img src="/mt-static/support/assets_c/userpics/userpic-1-100x100.png?9" width="100" height="100" alt="" />
記事を作成したユーザーのプロフィール画像に関する情報を取得するためのブロックタグです。このタグの中では、アイテム関連のテンプレートタグを利用できます。
記事を作成したユーザーのプロフィール画像の URL を表示します。
記事の『出力ファイル名』(ベースネーム)を表示します。
記事が属するブログの『説明』を表示します。複数のブログを対象にした記事一覧を出力する際に使用します。
記事が属するブログの ID 番号を表示します。複数のブログを対象にした記事一覧を出力する際に使用します。
記事が属するブログの名前を表示します。複数のブログを対象にした記事一覧を出力する際に使用します。
記事が属するブログの URL を表示します。複数のブログを対象にした記事一覧を出力する際に使用します。
記事の本文を表示します。
記事に指定したカテゴリの一覧のためのブロックタグです。この一覧にはメインカテゴリも含みます。また、このブロックタグの中では <$MTCategory...$> ファンクションタグを利用できます。glue モディファイアを使うと、カテゴリの区切り文字を指定できます。
記事に指定したメインカテゴリを表示します。
コンテンツが記事かウェブページかを表示します。MTEntryClassLabel タグと異なり、ユーザーの使用言語設定にかかわらず、entry もしくは page と表示されます。
例えば MTComments ブロックタグを単独で利用する場合、記事とウェブページ両方のコメントを表示するので、どちらに投稿されたコメントなのかを判断することができます。
コンテンツが、記事かウェブページかを表示します。検索結果などのページで、記事とウェブページを別のデザインで表示させる場合などに使用します。
MTEntryClass タグとの違いは、再構築したユーザーの使用言語によって翻訳されて表示される点です。例えば、使用言語が English の場合は、Entry もしくは Page、日本語の場合は記事もしくはウェブページと表示されます。
使い方の例では、MTSetVarBlock ブロックタグ、MTIf コンディショナルタグと組み合わせて条件分岐をおこなうことで、出力内容を変更しています。
特定の記事で受け付けたコメントの数を表示します。ブログ全体のコメント数を表示するときには、MTBlogCommentCount ファンクションタグを使います。
記事の作成日時を表示します。作成日時は公開日時ではなく、実際に記事を作成した日時です。モディファイア format と language を指定して、日時の表示方法を変更できます。更新保存された日時を表示する場合は MTEntryModifiedDate ファンクションタグを利用します。
記事作成画面に追加されたカスタムフィールドの『説明』を表示するファンクションタグです。
このタグは MTEntryCustomFields ブロックタグのコンテキストで使用します。
記事作成画面に追加されたカスタムフィールドの『名前』を表示するファンクションタグです。
このタグは MTEntryCustomFields ブロックタグのコンテキストで使用します。
記事に関するカスタムフィールドの情報を表示するためのブロックタグです。記事作成画面に追加されたすべてのカスタムフィールドの情報を表示します。include モディファイアでは、指定したカスタムフィールドのみを表示します。exclude モディファイアに名前を指定したカスタムフィールドは表示しません。特定のカスタムフィールドだけを表示したいときは、個別のテンプレートタグを使用してください。
記事作成画面に追加されたカスタムフィールドに入力された値を表示するファンクションタグです。
このタグは MTEntryCustomFields ブロックタグのコンテキストで使用します。
記事の公開日を表示します。モディファイア format と language を指定して、日時の表示方法を変更できます。
このタグは Movable Type 5 で廃止されました。必要な場合は、以下のようなタグで編集リンクを表示できます。ただし、ブラウザのログインセッションを確認するなどのセキュリティ対策を推奨します。
<a href="<$mt:CGIPath$><$mt:AdminScript$>?__mode=view&_type=entry&id=<$mt:EntryID$>&blog_id=<$mt:EntryBlogID$>">Edit</a>
ブログ内検索で検索結果に表示された記事を編集するためのリンクを表示します。検索したユーザーが、すでに Movable Type にサインインしていて、かつ記事を編集できる権限を持っているときにリンクを表示します。
記事の『概要』に入力した内容を表示します。概要に記述がないときは、管理画面で指定した文字数だけ記事の本文を先頭から表示します。
flag モディファイアで指定した記事のフィールドの状態を、0 か 1 で表示します。
記事の ID 番号を表示します。月別アーカイブやカテゴリアーカイブなどで、記事にアンカーを埋め込むときに利用します。モディファイア pad を指定すると、常に 6 桁で出力します。
このタグは現在、非推奨です。Movable Type 3.2 以降では、MTIfCommentsAccepted ブロックタグの利用を推奨しています。
システム全体とブログの両方の設定でコメントが許可されている場合に実行します。
このタグは現在、非推奨です。Movable Type 3.2 以降では、MTIfPingsAccepted ブロックタグの利用を推奨しています。
トラックバックが許可されているときに実行する条件タグです。
このタグは現在、非推奨です。MTIfCategory タグを使用してください。
対象となる記事が、指定したカテゴリに属している場合に有効になる条件タグです。
このタグは現在、非推奨です。Movable Type 3.2 以降では、MTIfCommentsActive ブロックタグの利用を推奨しています。
管理画面上の設定(ブログと記事の両方)でコメントを受け付ける状態になっている、もしくは、すでにコメントを受け付けていたときに実行する条件タグです。
記事の続きが入力されているときに実行する条件タグです。
Movable Type 3.3 以降では、MTIf ブロックタグを利用した方法を推奨しています。
<mt:If tag="EntryMore">...</mt:If>
タグが記事に設定されているときに囲まれた内容を処理するブロックタグです。tag または name モディファイアでタグ名を指定できます。
記事の『キーワード』フィールドに入力した内容を表示します。
アーカイブの絶対 URL を表示します。特に指定がなければ、記事アーカイブの絶対 URL を表示します。
記事を最終更新したユーザーの『表示名』を表示します。セキュリティ上の理由により、ユーザー設定で『表示名』の設定が無い場合、何も表示されません。
記事の更新日時を表示します。更新日時は再構築した日時ではなく、記事を再度保存した日時です。モディファイア format と language を指定して、日時の表示方法を変更できます。
記事の『続き』フィールドに入力した内容を表示します。
現在の記事の次の記事の内容を表示するためのブロックタグです。例えば、このタグの中の MTEntryTitle ファンクションタグは、次の記事のタイトルを表示します。
記事を含むアーカイブの絶対 URL を表示します。MTEntryLink ファンクションタグとの違いは、記事へのアンカーが付加される点です。カテゴリアーカイブのように複数の記事が掲載されるページでも、目的の記事にリンクできます。
現在の記事の前の記事の内容を表示するためのブロックタグです。例えば、このタグの中の MTEntryTitle ファンクションタグは、前の記事のタイトルを表示します。
プライマリカテゴリ(メインカテゴリ)の情報を取得するためのブロックタグです。MTEntryCategories タグに type="primary" を指定した場合と同じ働きをします。
記事に付けられたスコアを一定の範囲内でランク付けします。数値が小さい方が頻度が高くなります。
スコアを付けるには別途プラグインなどが必要です。
特定の記事・トピックに投票された総数を出力するファンクションタグです。次のような HTML を出力します。ID 属性の値 cp_total_45
の 45
は対象の記事の ID です。
<span id="cp_total_45" class="recommended"></span>
ページがロードされたとき、カウントが挿入されます。
このタグは MTIfEntryRecommended タグのコンテキスト内で使用します。
特定の記事・トピックに対し、サインイン中のユーザーがまだ投票していないときに、投票用のリンクを表示します。
投票用のリンクは次のような内容で出力します。
<a href="javascript:void(0)" onclick="scoredby_script_vote('$entry_id');" class="recommend">Click here</a>
記事に付けられたスコアの合計を表示します。
記事に付けられたスコアの平均スコアを表示します。
記事に付けられたスコアの合計回数を表示します。
記事に付けられたスコアの中で一番高いスコアを表示します。
記事に付けられたスコアの中で一番低いスコアを表示します。
記事の状態について、Publish (公開)、Draft (未公開/下書き)、Future(指定日公開)のいずれかの値を表示します。記事のインポートファイルをテンプレートで作成するときなどに使用します。
Movable Type 6.0 以降では、上記に加えて、指定日非公開機能で非公開になった記事のとき、Unpublish(公開終了)が表示されます。
特定の記事に設定されたタグ一覧のためのブロックタグです。記事作成画面の『タグ』フィールドに入力したタグを表示します。モディファイア glue を使うと、タグの区切り文字を指定できます。
特定の記事で受け付けたトラックバックの数を表示します。
トラックバック自動検知用のメタデータを RDF 形式で出力し、Bookmarklet が利用します。この出力内容はウェブブラウザ上では表示されません。
以下、出力内容のサンプルです。
<!--
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
<rdf:Description
rdf:about="http://www.example.com/blog/2015/08/sample.html"
trackback:ping="http://www.example.com/mt/mt-tb.cgi/14"
dc:title="sample"
dc:identifier="http://www.example.com/blog/2015/08/sample.html"
dc:subject=""
dc:description="sample..."
dc:creator="user"
dc:date="2015-08-18T13:04:30+09:00" />
</rdf:RDF>
-->
記事がトラックバックを受け付ける設定になっているとき、記事に対応したトラックバック通知(更新 ping)のための ID 番号を表示します。記事がトラックバックを受け付けない設定のときは、何も表示されません。
記事がトラックバックを受け付ける設定になっているとき、この記事にトラックバックを送るための URL を表示します。トラックバックを受け付ける設定になっていないときには、何も表示しません。
このタグは現在、非推奨です。このタグの利用に必要な JavaScript を実行すると、Web ページの表示速度が著しく低下する恐れがあります。
記事、または、トピックに投票 (お気に入り登録) がある場合に ture (真) となり、HTML (div タグ) とそれらを扱うための JavaScript を出力します。
トラックバックを受信した記事の内容を表示するためのブロックタグです。この中では記事に関係するタグを使うことができます。たとえば MTPingEntry ブロックタグで囲まれた MTEntryTitle ファンクションタグは、トラックバックを受信した記事のタイトルを表示します。
ウェブサイトで公開されている記事数を表示します。配下のブログの記事数は含みませんが、下記のモディファイアを指定すると、配下のブログの記事数を含むことが出来ます。