MTEntryAssets
特定の記事で利用しているアイテムの一覧を表示するためのブロックタグです。記事アーカイブか、MTEntries ブロックタグの中で利用できます。
- 使い方
<section id="entry-<$mt:EntryID$>" class="entry entry-summary">
<mt:EntryAssets type="image" limit="1">
<figure>
<img src="<$mt:AssetThumbnailURL width="150"$>" class="thumb">
</figure>
</mt:EntryAssets>
<h2 class="title"><a href="<$mt:EntryPermalink$>"><$mt:EntryTitle$></a></h2>
<p><$mt:EntryExcerpt$></p>
<footer>
<p>投稿日: <time datetime="<$mt:EntryDate format_name="iso8601"$>" itemprop="datePublished"><$mt:EntryDate format="%x"$></time><mt:IfArchiveTypeEnabled archive_type="Category"><mt:If tag="EntryPrimaryCategory"> <mt:EntryPrimaryCategory><a href="<$mt:CategoryArchiveLink$>" rel="tag" class="label category <$mt:CategoryBasename$>"><$mt:CategoryLabel$></a></mt:EntryPrimaryCategory></mt:If></mt:IfArchiveTypeEnabled></p>
</footer>
</section>
モディファイア
- lastn="N"
-
指定した数のアイテムを表示します。N は 0 より大きな数値にしてください。
- offset="N"
-
指定した数のアイテムを除外して表示します。値に 5 を指定すると、最新 5 件のアイテムを除外してリスト表示します。lastn モディファイアと組み合わせて使ってください。
- limit="N"
-
sort_by モディファイアでフィルタリングされたアイテムを、指定数表示します。詳しくは、lastn モディファイアと limit モディファイアの違いを参照してください。
- tag | tags="tag_foo"
-
指定したタグが設定されたアイテムをすべて表示します。アイテムの数を指定するときは lastn を併用してください。複数のタグを指定するときは AND か OR を使います。特定のタグ以外を指定するときは NOT を使います。また、() でくくることで、条件判断の優先順位を指定できます。
- author="author_foo"
-
指定したユーザーがアップロードしたアイテムのみ表示します。アイテム数を指定するときは lastn を併用してください。
- type="image | audio | video | file"
-
表示したいアイテムをアイテムの種類で絞り込むことができます。表示したいアイテムが image でも audio でも video でもない場合は、file という値を設定します。
- sort_order="ascend | descend"
-
並べる順序を指定します。ascend を指定すると昇順、descend は降順になります。
- sort_by="file_name | created_by | created_on"
-
記事を並び替える対象を指定します。
- file_name (アイテムのファイル名)
- created_by (追加したユーザー)
- created_on (追加日)
- assets_per_row="N"
-
MTAssetIsFirstInRow, MTAssetIsLastInRow タグを使用して、画像の一覧を作成する際に、一行に表示するアイテム数 N 件を設定します。