コンテンツタイプのフィールドの種類
コンテンツタイプで利用できるコンテンツフィールドの種類をご紹介します。
[コンテンツタイプ]-[新規]でコンテンツタイプの作成画面を開いて、利用可能なフィールドを上から順番に確認していきましょう。
コンテンツタイプ
コンテンツタイプの中に、さらにコンテンツタイプを挿入できるフィールドです。
このフィールドを使うことで様々な運用が実現できます。実践編で活用していきますのでお楽しみに!
テキスト
改行を含まない、1行テキストの入力フィールドです。
テキスト(複数行)
改行を含むテキストが入力できるテキストフィールドです。入力フォーマットを変更することで様々な入力方法に対応できます。
数値
整数や小数など数値の入力するフィールドです。
URL
URL を入力するフィールドです。
日付と時刻
日付と時刻用のフィールドです。
日付
日付のフィールドです。
時刻
時刻のフィールドです。
セレクトボックス
複数の選択肢からひとつ、値を選択するフィールドです。
入力フィールドの見た目はプルダウン形式になります。
ラジオボタン
複数の選択肢からひとつを選択するフィールドです。
見た目は丸ボタンになります。
チェックボックス
複数の選択肢から、該当する値を複数選択できるフィールドです。
アセット
アセットを指定するフィールドです。
PDFなどのさまざまなファイル形式に対応しています。
オーディオアセット
オーディオのアセットを指定するフィールドです。
ビデオアセット
ビデオのアセットを指定するフィールドです。
画像アセット
画像のアセットを指定するフィールドです。
埋め込みテキスト
入力された内容が一切変換されない複数行テキストフィールドです。
カテゴリ
カテゴリを選択するフィールドです。指定できるカテゴリは、カテゴリセットから選択するか、作成することができます。
カテゴリセットについては、左メニューから別途設定ができます。こちらセットで詳しく解説しています。
タグ
タグを選択、または作成するフィールドです。
タグについては、左メニューから別途設定ができます。こちらで詳しく解説しています。
リスト
リスト項目を作成するフィールドです。
テーブル
テーブルを作成するフィールドです。
データ識別ラベル
コンテンツデータに、固有のラベルを指定できます。これをデータ識別ラベルと呼びます。
データ識別ラベルは、自動的に付与されるものを使うか、コンテンツデータ作成時に自分で入力できます。
記事やウェブページではタイトルでデータの名前を管理していますが、コンテンツタイプにはそれがないためデータの名前はデータ識別ラベルで管理することになります。
以下の手順で識別ラベルをタイトルに設定して、わかりやすく管理することも可能です。
識別ラベルの設定を変更する手順
- コンテンツタイプの一覧からコンテンツタイプ開き、コンテンツタイプ名の横にある編集ボタンをクリック
- 詳細モーダルから、データ識別ラベルの設定を「ユーザーが入力する」または、ラベルに使用したいフィールドに変更し、[閉じる] をクリック
データ識別ラベルに設定できるのは、入力が必須になっているフィールド、テキストフィールドとURLフィールドです - モーダルが閉じたら、[保存] をクリック
これらを組み合わせて、目的に合ったコンテンツタイプを作っていきます。 使い方のイメージが見えてきたでしょうか?
作りたいサイトでは
どんなフィールドを使うといいかな?