コンテンツタイプのフィールドの種類

コンテンツタイプで利用できるコンテンツフィールドの種類をご紹介します。
[コンテンツタイプ]-[新規]でコンテンツタイプの作成画面を開いて、利用可能なフィールドを上から順番に確認していきましょう。

img05_01.png

コンテンツタイプ

コンテンツタイプの中に、さらにコンテンツタイプを挿入できるフィールドです。
このフィールドを使うことで様々な運用が実現できます。実践編で活用していきますのでお楽しみに!

テキスト

改行を含まない、1行テキストの入力フィールドです。

テキスト(複数行)

改行を含むテキストが入力できるテキストフィールドです。入力フォーマットを変更することで様々な入力方法に対応できます。

数値

整数や小数など数値の入力するフィールドです。

URL

URL を入力するフィールドです。

日付と時刻

日付と時刻用のフィールドです。

日付

日付のフィールドです。

時刻

時刻のフィールドです。

セレクトボックス

複数の選択肢からひとつ、値を選択するフィールドです。
入力フィールドの見た目はプルダウン形式になります。

ラジオボタン

複数の選択肢からひとつを選択するフィールドです。
見た目は丸ボタンになります。

チェックボックス

複数の選択肢から、該当する値を複数選択できるフィールドです。

アセット

アセットを指定するフィールドです。
PDFなどのさまざまなファイル形式に対応しています。

オーディオアセット

オーディオのアセットを指定するフィールドです。

ビデオアセット

ビデオのアセットを指定するフィールドです。

画像アセット

画像のアセットを指定するフィールドです。

埋め込みテキスト

入力された内容が一切変換されない複数行テキストフィールドです。

カテゴリ

カテゴリを選択するフィールドです。指定できるカテゴリは、カテゴリセットから選択するか、作成することができます。
カテゴリセットについては、左メニューから別途設定ができます。こちらセットで詳しく解説しています。

タグ

タグを選択、または作成するフィールドです。
タグについては、左メニューから別途設定ができます。こちらで詳しく解説しています。

リスト

リスト項目を作成するフィールドです。

テーブル

テーブルを作成するフィールドです。

データ識別ラベル

コンテンツデータに、固有のラベルを指定できます。これをデータ識別ラベルと呼びます。
データ識別ラベルは、自動的に付与されるものを使うか、コンテンツデータ作成時に自分で入力できます。
記事やウェブページではタイトルでデータの名前を管理していますが、コンテンツタイプにはそれがないためデータの名前はデータ識別ラベルで管理することになります。
以下の手順で識別ラベルをタイトルに設定して、わかりやすく管理することも可能です。

識別ラベルの設定を変更する手順

  1. コンテンツタイプの一覧からコンテンツタイプ開き、コンテンツタイプ名の横にある編集ボタンをクリック
  2. 詳細モーダルから、データ識別ラベルの設定を「ユーザーが入力する」または、ラベルに使用したいフィールドに変更し、[閉じる] をクリック
    img05_02.png データ識別ラベルに設定できるのは、入力が必須になっているフィールド、テキストフィールドとURLフィールドです
  3. モーダルが閉じたら、[保存] をクリック

これらを組み合わせて、目的に合ったコンテンツタイプを作っていきます。 使い方のイメージが見えてきたでしょうか?

toph_fine.png

作りたいサイトでは
どんなフィールドを使うといいかな?

Copyright © 2021 Six Apart. All Rights Reserved.