コメント機能の基本情報を設定する
最終更新日: 2024.01.31
コメント機能の基本情報を設定する手順
※ Movable Type 8 クラウド版ではコメントは標準で無効になっています。利用する場合は、システムのプラグインからCommentsプラグインを有効にしてください。
コメント機能の基本情報を設定する手順は以下のとおりです。
- 設定を実施し [変更を保存] ボタンをクリックします。
コミュニケーション設定
設定項目は以下を確認してください。
スパム設定
自動削除設定
スパムと判断したものを指定の日数経過後に削除する
スパムを削除する
削除までの日数を設定する
スパム判断基準
この値は、-10から+10の間で指定できます。この値が大きいほど、コメントがスパムとして判断される可能性が高くなります。
URLのnofollow指定
コメントに含まれるすべてのURLにnofollowを設定する
nofollow除外
承認されたコメント投稿者のコメントにはnofollowを適用しない
コメント設定
コメントを許可
コメントポリシーを設定し、コメントを受け付ける
コメントポリシー
即時公開する条件
- 自動的に公開しない
- 承認されたコメント投稿者のみ
- 認証サービスで認証されたコメント投稿者のみ
- すべて自動的に公開する
HTMLを許可
コメントの内容に特定のHTMLタグの利用を許可する (許可しない場合は、すべてのHTMLタグが利用できなくなります)
HTMLタグを制限
- 標準の設定: (a href,b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)
- カスタム設定
メール通知
- 有効にする
- 注意が必要な場合のみ
- 行わない
コメント表示設定
コメントの表示順
- 昇順
- 降順
URLを自動的にリンク
受信したコメント内にURLが含まれる場合に自動的にリンクする
テキストフォーマット
- なし
- Markdown
- Markdown + SmartyPants
- Textile 2
- 改行を変換
CAPTCHAプロバイダ
- なし
- Movable Type 既定
コメントの確認ページ
コメント投稿後に、コメントの確認ページを表示する
コメント機能の設定に必要な権限
コメント機能の設定には、以下の権限が必要です。
- システム管理者