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サーバー配信方法の種類

最終更新日: 2026.06.25

サーバー配信には、FTP / FTPS を利用した配信、Amazon S3 への配信、Cloudflare R2 への配信といった種類があり、それぞれ配信の形式が異なります。

Amazon S3 と Cloudflare R2 への配信は標準で無効となっています。環境変数 S3SyncVersion を利用することで有効にすることができます。

FTP / FTPS

更新されたファイル/ディレクトリのみを配信します。更新のないファイル(すべてのファイル/ディレクトリ)を含めて配信することも可能です。

また、もともと配信先にしか存在しないファイル/ディレクトリには影響を与えません。配信対象(配信設定を作成したサイトの「サイトパス」配下)に存在しないファイル/ディレクトリが配信先にあっても削除や変更されることはありませんので、サーバー配信で管理したくないファイル/ディレクトリを配信先に自由に設置しておくことが可能です。
ただし、一度配信したファイル/ディレクトリを配信元から削除し、その後にサーバー配信をおこなった場合は、配信先にある該当ファイル/ディレクトリは削除されます。

Movable Type クラウド版で FTP / FTPS を利用して同一の VM 内でサーバー配信をおこなうことも可能です。詳しくは VM 内でサーバー配信を使ってサイトを配信するをご覧ください。
※ 検証用サイトと公開用サイトにはサブドメインを利用しますので、マルチドメインに対応したプラン(IDCF プランの場合は S4 以上、さくらのクラウドプランの場合は 1C4 以上)をご利用ください。

Amazon S3 への配信

Movable Type クラウド版では IDCF プランの場合は S4 以上、さくらのクラウドプランの場合は 1C4 以上で利用可能です。

配信元と配信先を同期します。
FTP / FTPS と異なり完全な同期となるため、配信対象(配信設定を作成したサイトの「サイトパス」配下)以外にもファイル/ディレクトリが S3 上にある場合、それらは配信時に S3 上からすべて削除されますのでご注意ください。また、配信されるファイルに含まれている URL は相対パスに置換されません

Cloudflare R2 への配信

Movable Type クラウド版では IDCF プランの場合は S4 以上、さくらのクラウドプランの場合は 1C4 以上で利用可能です。

配信元と配信先を同期します。
FTP / FTPS と異なり完全な同期となるため、配信対象(配信設定を作成したサイトの「サイトパス」配下)以外にもファイル/ディレクトリが R2 上にある場合、それらは配信時に R2 上からすべて削除されますのでご注意ください。また、配信されるファイルに含まれている URL は相対パスに置換されません

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