コンテンツデータの識別ラベルを設定する
最終更新日: 2023.10.25
コンテンツタイプは、サイト毎に管理されています。
コンテンツタイプから作成されるコンテンツデータには、固有の識別用ラベルを指定でき、これをデータ識別ラベルと呼びます。
データ識別ラベルは、任意のコンテンツフィールドの値を自動的に用いるか、ユーザ自身がデータ作成時に手入力をします。
ユーザーによる手入力から、任意のフィールドに 設定を変更した場合、データ識別ラベルは自動で フィールドの値に変更されます。
コンテンツデータの識別ラベルの設定手順
コンテンツタイプを編集する手順は以下のとおりです。
- 『ナビゲーション』からサイトを選択する
- 『サイドバー』から [コンテンツタイプ] - [一覧] を選択する
- コンテンツタイプの一覧からデータ識別ラベルを設定したいコンテンツタイプを検索して [名前] のリンクをクリックする
- コンテンツタイプ名の横にある [編集] クリックして詳細モーダルを表示する
- 詳細モーダル画面で、データ識別ラベルの設定を変更し、[閉じる] をクリックする
- [保存] をクリックする
設定できる値
上述の通り、データ識別ラベルはユーザーによる手入力か任意のコンテンツフィールドの値を利用するかを選択できます。選択できるコンテンツフィールドは、以下の条件を満たしているフィールドです。
- can_data_label_field が 1 に設定されているフィールドである。
- 入力が必須である。
コンテンツデータの識別ラベルの設定に必要な権限
コンテンツタイプの編集には、以下の権限が必要です。
- コンテンツタイプの管理(サイト又はシステム)