MTブロックエディタ
Movable Type 7に同梱されていたブロックエディタとは別に、MovableType.net で利用されているブロックエディタを Movable Type 8 で利用できる新しいブロックエディタ(以下「MTブロックエディタ」)として、実装しています。
MTブロックエディタでは、独自のブロックをカスタムブロックとして作成できます。 それら複数のブロックを組み合わせてプリセットとして登録し、同じフォーマットのコンテンツ作成を容易にします。 また、これまでのブロックエディタと異なり、コンテンツタイプだけでなく、従来の記事やウェブページでも利用可能です。
MTブロックエディタは、これまでのブロックエディタと併用可能です。
双方のブロックエディタには互換性がないため、これまでのブロックエディタでコンテンツデータを作成している場合は、標準プラグイン「BlockEditor」は有効にしたままご利用ください。
これまでのブロックエディタを使用していない場合は、プラグイン「BlockEditor」を無効にし、ブロックエディタは「MTブロックエディタ」のみをご利用いただくことをおすすめいたします。
※プラグイン「BlockEditor」を無効にした場合、管理画面上での表示が「MTブロックエディタ」から「ブロックエディタ」に変わります。表示が変わっても「MTブロックエディタ」が有効な状態になっておりますので、ご安心ください。
サポート対象ブラウザ
すべてのブラウザで最新版を推奨しています。
デスクトップ
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
- Safari
- Microsoft Edge
モバイル
- Safari(最新版の iOS / iPadOS)
- Google Chrome(最新版の iOS / iPadOS、Android)
デモサイト
導入前に、以下のデモサイトで動作を体験できます。
MTブロックエディタの使い方
MTブロックエディタの使い方について説明します。
カスタムブロックの管理
カスタムブロックの管理について説明します。
MTブロックエディタのプリセットの作成と設定
MTブロックエディタのプリセットについて説明します。