MTSites
最終更新日: 2018.06.27
サイトの一覧を表示するためのブロックタグです。出力には子サイトは含まれません。子サイトを出力する場合は MTChildSites タグをご利用ください。
MTWebsites と互換があります。
mode モディファイアを指定しないか、 loop を指定した場合は、ブロック内で以下の変数が利用できます。
- __first__
- ブロックの最初の1件目のとき、true がセットされています。
- __last__
- ブロックの最後の1件目のとき、true がセットされています。
- __odd__
- 奇数件目のとき、true がセットされています。
- __even__
- 偶数件目のとき、true がセットされています。
- __counter__
- 通常、アーカイブテンプレートの中でブロックタグを用いる場合、自動的に現在のアーカイブの条件によるフィルターが掛かります。ignore_archive_context モディファイアに 1 を指定すると、アーカイブコンテキストによる自動フィルターをおこなわないでデータをロードさせることができます。初期値は 0 です。
- 使い方
- 実行結果
<mt:Sites>
<mt:if name="__first__"><ul></mt:if>
<li><mt:SiteName></li>
<mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</mt:Sites>
<hr>
<mt:Sites include_sites="22,29" mode="context">
<mt:Contents content_type="イベント・セミナー" sort_by="Title">
<mt:ContentsHeader><ul></mt:ContentsHeader>
<li><mt:ContentLabel> (<mt:SiteName>)</li>
<mt:ContentsFooter></ul></mt:ContentsFooter>
</mt:Contents>
</mt:Sites>
モディファイア
- mode = "loop | context"
- ブロック内のコンテンツを表示する順番を指定します。loop を指定すると、複数のサイトの情報をサイト単位にまとめて表示します。context を指定すると、サイトの情報を全体でソートして表示します。
- include_sites
- カテゴリが含まれているサイトのIDをカンマ区切りで指定します。詳しくは、マルチサイト機能が利用できるテンプレートタグとモディファイアを参照してください。
- exclude_sites
- include_sites モディファイアで複数のサイトを対象としたとき、除外するサイトのIDをカンマ区切りで指定します。詳しくは、マルチサイト機能が利用できるテンプレートタグとモディファイアを参照してください。
- ignore_archive_context = "0 | 1"
- 通常、アーカイブテンプレートの中でブロックタグを用いる場合、自動的に現在のアーカイブの条件によるフィルターが掛かります。(サイト ID、カテゴリや読み込まれている記事のリストなど) ignore_archive_context モディファイアに 1 を指定すると、アーカイブコンテキストによる自動フィルターをおこなわないでデータをロードさせることができます。初期値は 0 です。