MTSection
挟み込んだブロックの内容をキャッシュします。このブロックタグは管理画面で使用されます。
- 使い方
<mt:Section cache_prefix="tagcloud" period="3600" by_blog="1" by_user="1">
<div id="tag-cloud">
<ul id="tag-cloud-list">
<mt:loop name="tag_loop">
<li class="tag-<$mt:var name="rank"$>">
<a href="javascript:void(0)" onclick="recentEntriesForTag('<mt:var name="name" escape="html" escape="js">', 'tag-cloud-recent-entries'); return false"><$mt:var name="name" escape="html"$></a>
</li>
</mt:loop>
</ul>
</div>
</mt:Section>
モディファイア
- cache_prefix="key_foo"
-
キャッシュのキー名を設定します。
- period="Sec"
-
キャッシュする期間を設定します (秒単位) 。
以下のモディファイアは主に管理画面で使用します。
- by_blog="0 | 1"
-
1 を設定すると、キャッシュの有効範囲をブログ単位にします。
- by_user="0 | 1"
-
1 を設定すると、キャッシュの有効範囲をユーザー単位にします。
- html_tag="element_foo"
-
キャッシュ値を HTML で囲みたい場合に使用します。
このモディファイアを設定した場合、あわせて
id
モディファイアも設定することができます (省略可)。id
モディファイアには、html_tag
モディファイアで設定した HTML の要素に付与する id 属性の値を設定します。 - id="foo"
-
html_tag
モディファイアで設定した HTML の要素に付与する id 属性の値を設定します。