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Template Tag Referenceテンプレートタグリファレンス

MTPageAssets

最終更新日: 2017.10.04

特定のウェブページで利用しているアイテムの一覧を表示するためのブロックタグです。ウェブページアーカイブか、MTPages ブロックタグの中で利用できます。

  • 使い方
<section id="page-<$mt:PageID$>" class="page page-summary">
<mt:PageAssets type="image" limit="1">
  <figure>
    <img src="<$mt:AssetThumbnailURL width="150"$>" class="thumb">
  </figure>
</mt:PageAssets>
  <h2 class="title"><a href="<$mt:PagePermalink$>"><$mt:PageTitle$></a></h2>
  <p><$mt:PageExcerpt$></p>
  <footer>
    <p>公開日: <time datetime="<$mt:PageDate format_name="iso8601"$>" itemprop="datePublished"><$mt:PageDate format="%x"$></time><mt:PageFolder><mt:If tag="FolderLabel"> <span class="label folder <$mt:FolderBasename$>"><$mt:FolderLabel$></span></mt:If></mt:PageFolder></p>
  </footer>
</section>

モディファイア

lastn="N"

指定した数のアイテムを表示します。N0 より大きな数値にしてください。

offset="N"

指定した数のアイテムを除外して表示します。値に 5 を指定すると、最新 5 件のアイテムを除外してリスト表示します。lastn モディファイアと組み合わせて使ってください。

limit="N"

sort_by モディファイアでフィルタリングされたアイテムを、指定数表示します。詳しくは、lastn モディファイアと limit モディファイアの違いを参照してください。

tag | tags="tag_foo"

指定したタグが設定されたアイテムをすべて表示します。アイテムの数を指定するときは lastn を併用してください。複数のタグを指定するときは AND か OR を使います。特定のタグ以外を指定するときは NOT を使います。また、() でくくることで、条件判断の優先順位を指定できます。

author="author_foo"

指定したユーザーがアップロードしたアイテムのみ表示します。アイテム数を指定するときは lastn を併用してください。

type="image | audio | video | file"

表示したいアイテムをアイテムの種類で絞り込むことができます。表示したいアイテムが image でも audio でも video でもない場合は、file という値を設定します。

sort_order="ascend | descend"

並べる順序を指定します。ascend を指定すると昇順、descend は降順になります。

sort_by="file_name | created_by | created_on"

ウェブページを並び替える対象を指定します。

  • file_name (アイテムのファイル名)
  • created_by (追加したユーザー)
  • created_on (追加日)
assets_per_row="N"

MTAssetIsFirstInRow, MTAssetIsLastInRow タグを使用して、画像の一覧を作成する際に、一行に表示するアイテム数 N 件を設定します。

MTPageAssets と関連のあるテンプレートタグ (55)

  • id モディファイアで指定した単一のアイテムを表示するためのブロックタグです。

  • アイテムを追加したユーザーの表示名を表示します。表示名の設定が無い場合は、ユーザー名を表示します。

  • 現在処理しているアイテムが属するブログ又はウェブサイトの ID を表示します。ユーザー画像などシステムに属するアイテムの場合、値は 0 になります。

  • ブログで管理しているアイテムの数を表示します。アップロードした画像ファイルから生成されたサムネイルのアイテムはカウントされません。

    singular、plural、none モディファイアは、カウントした数の代わりに出力する内容を指定します。

  • アイテムの追加日時を表示します。モディファイア format と language を指定して、日時の表示方法を変更できます。

  • アイテムの説明を表示するファンクションタグです。

  • アイテムの拡張子を表示します (. ドットは付きません。)

  • アイテムのファイル名を表示します。

  • アイテムのファイル・システム上のパスを表示します。

  • アイテムの ID 番号を表示します。

  • 特定のタグがアイテムに付けられているときに囲まれた内容を処理するブロックタグです。tag モディファイアでタグの名前を指定します。

  • MTAssets ブロックタグとあわせて使用し、画像の一覧を作成する際、MTAssets ブロックタグ に設定した assets_per_row モディファイアで設定した一行に表示する件数に応じてコンテナした内容を表示します。

    MTAssetIsFirstInRow ブロックタグは、行頭にコンテナした内容を表示します。

  • MTAssets ブロックタグとあわせて使用し、画像の一覧を作成する際、MTAssets ブロックタグ に設定した assets_per_row モディファイアで設定した一行に表示する件数に応じてコンテナした内容を表示します。

    MTAssetIsLasrInRow ブロックタグは、行末にコンテナした内容を表示します。

  • アイテムを追加する際に入力した『名前』を表示します。

  • アイテムファイルへのリンクを表示します。new_window モディファイアを設定するとアイテムが新しいウィンドウで表示されるようになります。

  • アイテムの MIME Type を表示します。例えば HTML 文書であれば text/html と、jpg イメージであれば image/jpeg となります。

  • property モディファイアに表示したいデータを設定し、アイテムの詳細データを表示します。

  • アイテムに付けられたスコアを一定の範囲内でランク付けします。数値が小さい方が頻度が高くなります。

    スコアを付けるには別途プラグインなどが必要です。

  • ブログのアイテム一覧のためのブロックタグです。モディファイアを指定することで、特定の条件にあてはまるアイテムだけを抜き出すことや、日付順で指定した数のアイテムを一覧することができます。

  • アイテムに付けられたスコアの合計を表示します。

    スコアを付けるには別途プラグインなどが必要です。

  • アイテムに付けられたスコアの平均スコアを表示します。

    スコアを付けるには別途プラグインなどが必要です。

  • アイテムに付けられたスコア合計回数を表示します。

    スコアを付けるには別途プラグインなどが必要です。

  • アイテムに付けられたスコアの中で一番高いスコアを表示します。

    スコアを付けるには別途プラグインなどが必要です。

  • アイテムに付けられたスコアの中で一番低いスコアを表示します。

    スコアを付けるには別途プラグインなどが必要です。

  • MTAssets ブロックタグの中で、最後にだけ実行するブロックタグです。

  • MTAssets ブロックタグの中で、最初にだけ実行するブロックタグです。

  • 現在のコンテクストにおけるアセットが属するサイトの ID 番号を表示します。ユー...
  • 特定のアイテムに設定されたタグの一覧のためのブロックタグです。glue モディファイアを使うと、タグの区切り文字を指定できます。

  • アイテムの種類が画像 (image)の場合、オリジナルファイルへのリンク付きのサムネイルを表示する XHTML タグを表示します。サイズを指定するモディファイアを併用して、サムネイルのサイズを指定することができます。サイズを指定しない場合は、オリジナルファイルと同サイズのサムネイルを生成して表示します。

  • MTAssetThumbnailLink がサムネイルを表示する img 要素を表示するのに対し、MTAssetThumbnailURL はサムネイルの URL のみを表示します。

  • アイテムの種類を表示します。

    • 画像 (image)
    • オーディオ (audio)
    • ビデオ (video)
    • アイテム (asset)
  • アイテムのオリジナルファイルへの URL を表示します。

  • 「オーディオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『説明』を表示します。

  • 「オーディオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『名前』を表示します。

  • 「オーディオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドを一覧で表示するブロックタグです。作成したすべてのカスタムフィールドを表示します。include モディファイアでは、指定したカスタムフィールドのみを表示します。exclude モディファイアに名前を指定したカスタムフィールドは表示しません。特定のカスタムフィールドだけを表示したいときは、個別のテンプレートタグを使用してください。

  • 「オーディオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドに入力した値を表示します。

  • コンテンツデータを作成したユーザーのプロフィール画像に関する情報を取得するための...
  • カスタムフィールドの値をアイテムとして処理するためのタグです。このブロックタグの中では、アイテム関連の MT タグを利用することができます。

    カスタムフィールドの種類がアイテム型(画像、オーディオ、ビデオ、ファイル)の場合のみ有効です。

  • 特定の記事で利用しているアイテムの一覧を表示するためのブロックタグです。記事アーカイブか、MTEntries ブロックタグの中で利用できます。

  • 「アイテム」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『説明』を表示します。

  • 「アイテム」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『名前』を表示します。

  • 「アイテム」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドを一覧で表示するブロックタグです。作成したすべてのカスタムフィールドを表示します。include モディファイアでは、指定したカスタムフィールドのみを表示します。exclude モディファイアに名前を指定したカスタムフィールドは表示しません。特定のカスタムフィールドだけを表示したいときは、個別のテンプレートタグを使用してください。

  • 「アイテム」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドに入力した値を表示します。

  • 「画像」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『説明』を表示します。

  • 「画像」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『名前』を表示します。

  • 「画像」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドを一覧で表示するブロックタグです。作成したすべてのカスタムフィールドを表示します。include モディファイアでは、指定したカスタムフィールドのみを表示します。exclude モディファイアに名前を指定したカスタムフィールドは表示しません。特定のカスタムフィールドだけを表示したいときは、個別のテンプレートタグを使用してください。

  • 「画像」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドに入力した値を表示します。

  • アップロードした画像の高さを表示します。画像のポップアップウィンドウのテンプレートなどで使用します。

  • アップロードした画像の URL を表示します。画像のポップアップウィンドウのテンプレートなどで使用します。

  • アップロードした画像の幅を表示します。画像のポップアップウィンドウのテンプレートなどで使用します。

  • 特定のウェブページで利用しているアイテムの一覧を表示するためのブロックタグです。ウェブページアーカイブか、MTPages ブロックタグの中で利用できます。

  • 「ビデオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『説明』を表示します。

  • 「ビデオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『名前』を表示します。

  • 「ビデオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドを一覧で表示するブロックタグです。作成したすべてのカスタムフィールドを表示します。include モディファイアでは、指定したカスタムフィールドのみを表示します。exclude モディファイアに名前を指定したカスタムフィールドは表示しません。特定のカスタムフィールドだけを表示したいときは、個別のテンプレートタグを使用してください。

  • 「ビデオ」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドに入力した値を表示します。