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MTWebsitePath

最終更新日: 2015.09.20

ウェブサイトの管理画面で設定した『ウェブサイトパス』の内容を表示します。ウェブブラウザで表示する URL ではなく、サーバールートからウェブサイトディレクトリまでの絶対パスを表示します。パスの末尾には必ずスラッシュ (/) がつきます。

  • 使い方
<mt:Entries>
<h2 class="asset-name entry-title" itemprop="name"><a href="<$mt:EntryPermalink encode_html="1"$>"><$mt:EntryTitle$></a></h2>
  <div class="asset-content entry-content" itemprop="articleBody">
    <$mt:EntryBody$>
  </div>
  <div class="entry-more-link">
    <a href="<$mt:EntryPermalink encode_html="1"$>" itemprop="url">記事を読む</a>
  </div>
  <div class="entry-info">
<mt:SetVarBlock name="inc_file"><$mt:WebsitePath$><$mt:EntryBasename$>/module.inc</mt:SetVarBlock>
<$mt:Include file="$inc_file"$>
  </div>
</mt:Entries>

MTWebsitePath と関連のあるテンプレートタグ (28)

  • ブログのコンテキストから、ブログが所属している親ウェブサイトを取得するブロックタグです。例えば、親ウェブサイトの ID を以下のサンプルように取得できます。

  • ウェブサイトのコンテキストにあるときに実行する条件タグです。

  • ウェブサイトの設定で選択したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのバナー画像の URL を表示します。

  • ウェブサイトの設定で選択したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスにあわせた内容が書かれている URL を表示します。

  • ウェブサイトの総コメント数を表示します。配下のブログが持つコメントは含みません。モディファイアを指定すると、複数のウェブサイトのコメントの合計数を表示します。

  • 「ウェブサイト」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『説明』を表示します。

  • 「ウェブサイト」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドの『名前』を表示します。

  • 「ウェブサイト」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドを一覧で表示するブロックタグです。作成したすべてのカスタムフィールドを表示します。include モディファイアでは、指定したカスタムフィールドのみを表示します。exclude モディファイアに名前を指定したカスタムフィールドは表示しません。特定のカスタムフィールドだけを表示したいときは、個別のテンプレートタグを使用してください。

  • 「ウェブサイト」システムオブジェクトで作成したカスタムフィールドに入力した値を表示します。

  • ウェブサイトの「日付の言語」で設定した言語名を表示します。

    このタグは Movable Type 5.2.5 から導入されました。

  • ウェブサイトの設定画面で入力した『説明』を表示します。

  • ウェブサイトで公開されている記事数を表示します。配下のブログの記事数は含みませんが、下記のモディファイアを指定すると、配下のブログの記事数を含むことが出来ます。

  • ウェブサイトの設定で指定したアーカイブの拡張子をピリオドを付けて表示します。

  • ウェブサイトのコンテキストの中で、そのウェブサイトの配下にブログを持っているかを判別します。

    ウェブサイトがひとつ以上のブログを持っているときは true (真) となり、囲んだ内容を処理します。ひとつもブログを持っていないときは false (偽) となります。このタグの中では MTElse ブロックタグを使用できます。

  • ウェブサイトのホスト名を表示します。たとえば、ウェブサイトの URL が、http://www.example.com/first-website/ の場合、www.example.com を表示します。

  • ウェブサイトの ID 番号を表示します。ウェブサイトには 1, 2, 3... といった正の整数の ID 番号が割り当てられます (必ずしも 1 から始まる連番になるわけではありません)。

  • クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを選択しているときに実行する条件タグです。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを選択していないときは実行されません。

  • ウェブサイトでコメントを受け付けるよう設定していて、且つ、認証方式の設定において匿名ユーザーからコメントを受け付けるよう設定している場合に、このタグで囲んだ部分を実行します。

  • ウェブサイトに設定した「使用言語」を表示します。

  • ウェブサイトの名前を表示します。

  • ウェブサイトで公開しているウェブページの総数を表示します。配下のブログのウェブページは含みません。複数のウェブサイトを運用しているとき、モディファイアを指定すると、複数のウェブサイトのウェブページの合計数を表示します。

  • ウェブサイトの管理画面で設定した『ウェブサイトパス』の内容を表示します。ウェブブラウザで表示する URL ではなく、サーバールートからウェブサイトディレクトリまでの絶対パスを表示します。パスの末尾には必ずスラッシュ (/) がつきます。

  • 特定のウェブサイトの総トラックバック数(公開済み)を表示します。迷惑トラックバックや未公開のトラックバックの数は含まれません。また、複数のウェブサイトを運用しているとき、下記のモディファイアを指定すると、複数のウェブサイトのトラックバック数を表示します。

  • ウェブサイトの URL を、ホストからの相対 URL で表示します。たとえば、ウェブサイトのサイトURL が http://www.example.com/first-website/ の場合、/first-weblog/ を表示します。

  • システムに登録されているウェブサイトの一覧を表示するためのブロックタグです。

  • ウェブサイトに適用されているテーマの識別子を表示します。

    表示される識別子は、数値ではなく文字列になります。また、識別子にアンダースコアが含まれる場合はハイフンに置換されます。

    例えば、「クラシックウェブサイト」テーマ (classic_website) を適用している場合は classic-website が表示されます。

  • ウェブサイトの設定で指定した時間帯 (タイムゾーン) を表示します。協定世界時 (UTC、世界標準時) からの時差が表示されます。

  • ウェブサイトの URL を絶対 URL で表示します。