MTTags
記事・ウェブページ・コンテンツタイプに設定されたタグを一覧表示するためのブロックタグです。
- 使い方
<mt:Tags top="20">
<mt:If name="__first__">
<div class="widget-tag-cloud widget">
<h3 class="widget-header">タグクラウド</h3>
<div class="widget-content">
<ul>
</mt:If>
<li class="rank-<$mt:TagRank max="10"$>"><a href="javascript:void(0)" onclick="location.href='<$mt:TagSearchLink encode_js="1"$>';return false;" rel="tag"><$mt:TagName$> (<$mt:TagCount$>)</a></li>
<mt:If name="__last__">
</ul>
</div>
</div>
</mt:If>
</mt:Tags>
モディファイア
- type="type"
-
どのオブジェクトのタグを参照するかを設定できます。何も指定しない場合は、entry (記事) に付けられたタグを参照します。
- entry - 記事に付けられたタグを参照します (初期値)。
- page - ウェブページに付けられたタグを参照します。
- asset - アイテムに付けられたタグを参照します。
- content_type - コンテンツタイプに付けられたタグを参照します。
- content_type="content_type"
-
コンテンツタイプの ID、ユニーク ID、コンテンツタイプ名のいずれかを指定します。type モディファイアの値に content_type を指定したうえで、特定のコンテンツタイプのタグのみ一覧表示する場合に使用します。このモディファイアを指定しない場合は、サイトに作成されているすべてのコンテンツタイプのタグが対象になります。また、type モディファイアが未指定か、type モディファイアの値が content_type 以外の値を設定した状態でこのモディファイアを指定すると再構築エラーになります。
- glue="foo"
-
複数のタグを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。
- sort_by="name | rank"
-
タグを並び替える対象を指定します。rank は利用頻度(記事などのデータに設定された数)、name は名前順です。初期値は name です。
- id (作成順に割り当てられる ID)
- name (タグの名前)
- rank (利用頻度)
- count (rank と同じく利用頻度)
- sort_order="ascend | descend"
-
並べる順序を指定します。ascend を指定すると昇順、descend は降順になります。初期値は ascend です。
- limit="N"
-
表示させるタグの上限数を指定します。正の整数を指定できます。デフォルト値はありません。
- blog_ids="all | children | siblings | ID"
- include_blogs="all | children | siblings | ID"
- include_with_website="1"
- exclude_blogs="ID"
-
詳しくは、マルチブログ機能が利用できるテンプレートタグを参照してください。
- top="N"
-
よく付けられているタグを N 件分表示します。top モディファイアの値を 20 と設定した場合、以下の設定と同じ働きをします。
<mt:Tags limit="20" sort_by="rank"></mt:Tags>
- include_private="0 | 1"
- プライベートタグ(@ で始まるタグ)を対象にするか指定します。"1" を指定すると対象に含めます。初期値は 0 です。