RPTProcessCap
最終更新日: 2017.10.03
サーバー上で同時に実行可能な run-periodic-tasks のプロセス数の上限値を設定します。
この環境変数を使用するには、Perl モジュールとして Proc::ProcessTable がインストールされている必要があります。インストールされていない場合、この環境変数の設定は無効となります。
RPTProcessCap を有効にすると、動作しているジョブの総数を、自分自身も含めて「perl.*run-periodic-tasks.*」で調査します。もし総数が RPTProcessCap で設定された上限値を超えていた場合、新しく立ち上がった run-periodic-tasks のプロセスはすみやかに終了します。
設定は整数値でおこないます。2 から 10 程度までの設定値を推奨します。サーバー状況に応じて設定をおこなってください。