DebugMode
最終更新日: 2017.10.04
デバッグ用メッセージの出力を制御します。初期状態ではこのオプションは 0 で、非表示です。1 などの値に設定すると、メッセージが表示されます。
- 1 - デバッグメッセージを表示する
- 2 - スタックトレースメッセージ
- 4 - Data::ObjectDriver でどのようなクエリが発生したか
- 8 - 構築に 1/4 秒以上かかったテンプレートのレポート
- 128 - アップレベルのリクエスト/レスポンス情報の標準エラーへの出力
これらは組み合わせて利用できます。例えば、デバッグメッセージ、スタックトレースメッセージ、データベースドライバで発生したクエリを表示するには、各設定値を加算して、以下のように指定します。
DebugMode 7