エディターから画像を挿入する
最終更新日: 2025.10.20
記事・ウェブページ・コンテンツデータのエディターから画像を挿入する方法を説明します。
- エディターの
アイコンをクリックします。
- フォーマット[ブロックエディタ]の場合は画像アイコンをクリックします。
フォーマットに[ブロックエディタ]が無い場合、または[MTブロックエディタ]となっている場合はシステムのプラグイン設定をご確認ください。
画像挿入ウィンドウのインターフェース
画像挿入ウィンドウ
- アップロード(*1)
新規画像をローカルファイルから選択しアップロードできます。複数可 - 検索(*2)
画像をファイル名で検索できます。 - 代替テキスト(*3)
挿入される img タグの Alt 属性を設定できます。 - キャプション(*4)
figcaption タグを設定できます。 - 幅(*5)
width 属性を設定できます。比率は自動的に調整されサムネイル画像を生成します。オリジナル画像は保持されます。 - オリジナル画像にリンクする(*6)
画像に aタグを設定しオリジナル画像へのリンクされます。 - 配置(*7)
画像の配置を設定できます。
左寄せ、中央寄せ、右寄せ、設定なし、から選択できます。 - オプション(*8)
アップロードのオプションを設定できます。
オプション内容は[ファイルをアップロードする]を参照してください。 - 情報の編集(*9)
アセットの情報を編集・保存できます。
編集内容は[アセットの情報を編集する]を参照してください。
画像挿入後の再編集
フォーマットがブロックエディタもしくはリッチテキストの場合、画像を挿入した後でも編集ボタンが表示され、画像挿入ウィンドウから画像の変更や代替テキスト、キャプション、画像サイズなどを変更できます。
リンクボタンで画像に対してリンクを設定することも可能です。