コンテンツタイプテンプレート
最終更新日: 2025.10.01
テンプレートは、サイト毎に管理されています。
テンプレートの作成手順
新しいテンプレートを作成する手順は以下のとおりです。
- 『ヘッダーナビゲーション』からサイトを選択する
- 『サイドバー』から [デザイン] - [テンプレート] を選択する
- テンプレートの種類を選択し [新規作成] をクリックする
- テンプレートの情報を入力したら [保存] をクリックする
コンテンツタイプテンプレート
コンテンツタイプは、記事やウェブページと同様に Movable Type で管理されるコンテンツの一つの形です。ニュースなどの時系列に蓄積されていくコンテンツや、不動産や店舗の情報などカテゴライズされたコンテンツなどあらゆるコンテンツを管理・作成することに適しています。
記事やウェブページと違い、データを入力するフィールド(コンテンツフィールドといいます)はコンテンツタイプには初期状態では用意されていません。コンテンツがどのようなコンテンツフィールドを持つべきなのか情報設計をすることから始めましょう。 コンテンツフィールドは、テキストや数値、日付といった情報はもちろん、カテゴリやタグといった分類のための情報。あるいは、別のコンテンツタイプのデータを利用するといったことも可能です。
コンテンツタイプアーカイブ、コンテンツタイプリストアーカイブの各テンプレートの作成画面には、以下の入力項目があります。アーカイブマッピングはテンプレートの作成保存後に設定できるようになります。
- テンプレート名
- 作成するテンプレートの名前を設定します。
- コンテンツタイプ
- 使用するコンテンツタイプの名前を選択します。テンプレート作成後は変更できなくなります。
- テンプレートの内容
- 作成するテンプレートの内容を入力します。「コードハイライト」はテンプレートの行番号を表示し、入力したタグを見やすいように色分けします。
- ファイルへのリンク
- サーバー上のファイルパスを指定します。テンプレート内容をサーバー上のファイルとして管理したい場合に使用します。既存ファイルがあればテンプレートとして読み込み、テンプレート編集画面で保存すると、指定したファイルにも書き込まれます。テンプレートを別の編集ツールで作成・管理している場合などに利用します。
- 変更メモ
- サイトの [全般設定] で、更新履歴を有効にすると表示されます。テンプレートを編集して保存するときに、編集の内容をメモとして残すことができます。履歴が更新履歴として保存され、任意の更新履歴に復元できます。
テンプレートの作成に必要な権限
新しいテンプレートの作成には以下の権限が必要です。
- テンプレートの管理(サイト又はシステム)