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MTTextile

最終更新日: 2015.09.17

囲んだ内容を Textile フォーマットで処理します。

  • 使い方
<MTTextile>
  <!-- do something -->
</MTTextile>

モディファイア

head_offset="N"

設定した N 分、文書中の見出しレベルを下げて出力します。

preserve_spaces="0 | 1"

値に 1 を設定すると、2つ続く半角スペースを em スペース (&#8195;) に変換して出力します。初期値は 0 です。

trim_spaces="0 | 1"

値に 1 を設定すると、行の最後にある半角スペースを削除して出力します。初期値は 0 です。

flavor="html | html/css | xhtml1 | xhtml2"

出力する HTML の形式を設定します。初期値は xhtml1 です。

MTTextile と関連のあるテンプレートタグ (4)

  • Markdown フォーマットは通常 XHTML に変換されます。この変換結果を HTML フォーマットや、入力した Markdown フォーマットのまま表示させたい場合は、output モディファイアを利用して希望の出力フォーマットを指定します。

    例えば html4 と指定した場合、<br /><br> となります。

  • 囲んだ内容を Textile フォーマットで処理します。

  • start モディファイアで設定した N 分見出しレベルを下げて出力します。

  • Textile テキストフォーマットの出力を制御するためのオプションを設定します。このタグはテンプレートの最初に記述します。オプションは複数設定可能です。