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ブロックエディタプラグインのα版を更新

先月以下の記事で、ブロックエディタプラグインを公開しましたが、

新しいブロックエディタプラグインのα版を公開

α版を更新し、ブロックの表示設定をプリセットとして複数作成し、コンテンツフィールドごとに選択できるようになりました。

最新版は以下よりダウンロードしてください。インストール方法については、前回の記事を参照してください。

Release v0.0.9-alpha · movabletype/mt-plugin-MTBlockEditor

プリセットの作成

左メニューのブロックエディタ>プリセットのページの新規作成からプリセットを作成します。

preset.jpg

ニュース用など何に使うかわかる名前を付け、利用するブロックの選択と並び替えを行います。

コンテンツフィールドで選択

コンテンツタイプの編集画面の、コンテンツフィールドでテキスト(複数行)を利用している場合は、入力フォーマットでブロックエディタを選べるのでそれを選び、ブロックエディタのプリセットで利用したいプリセットを選びます。

preset2.jpg

このようにフィールドにあわせたブロックエディタのプリセットを作成し利用できるので、ブロックエディタの活用の幅が大きく広がります。

α版ではありますが、是非お試しください!
※開発途中のα版なので公開用サイトなどでは利用せず、テストでのみご利用ください。

また、フィードバックがありましたら以下よりお寄せください。

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