テンプレートを編集する
最終更新日: 2019.06.07
テンプレートは、サイト毎に管理されています。
テンプレートの編集手順
テンプレートを編集する手順は以下のとおりです。
- 『ナビゲーション』からサイトを選択する
- 『サイドバー』から [デザイン] - [テンプレート] を選択する
- テンプレートの一覧から編集したいテンプレートの [名前] のリンクをクリックする
- テンプレートの編集が終わったら [変更を保存] または [保存と再構築] をクリックする
インデックステンプレート
インデックステンプレートの編集画面には以下の入力項目があります。
- テンプレート名
- テンプレートの名前を編集できます。
- テンプレートの内容
- テンプレートの内容を編集できます。「コードハイライト」はテンプレートの行番号を表示し、入力したタグを見やすいように色分けします。
- 出力ファイル名
- テンプレートを出力するファイルの名前やパスを編集できます。（必要な場合、拡張子も含む）
- テンプレートの種類
- インデックステンプレートの種類を変更できます。変更可能な種類はサイトに適用しているテーマによって異なります。標準テーマでは "スタイルシート" や "JavaScript" などがあり、用途に応じて選択します。適切な種類がない場合は "カスタムインデックステンプレート" を選びます。
- ファイルへのリンク
- サーバー上のファイルパスを編集できます。テンプレート内容をサーバー上のファイルとして管理したい場合に使用します。既存ファイルがあればテンプレートとして読み込み、テンプレート編集画面で保存すると、指定したファイルにも書き込まれます。テンプレートを別の編集ツールで作成・管理している場合などに利用します。
- 公開
- このテンプレートを出力する方法を変更できます。公開プロファイルについては、ブログの公開プロファイルをご参照ください。
- 変更メモ
- 変更メモの内容を編集できます。サイトの [全般設定] で、更新履歴を有効にすると表示されます。テンプレートを編集して保存するときに、編集の内容をメモとして残すことができます。履歴が更新履歴として保存され、任意の更新履歴に復元できます。
アーカイブテンプレート
記事アーカイブ、記事リストアーカイブ、ウェブページアーカイブの各テンプレートの編集画面には、以下の入力項目があります。
- テンプレート名
- テンプレートの名前を編集できます。
- テンプレートの内容
- テンプレートの内容を編集できます。「コードハイライト」はテンプレートの行番号を表示し、入力したタグを見やすいように色分けします。
- ファイルへのリンク
- サーバー上のファイルパスを編集できます。テンプレート内容をサーバー上のファイルとして管理したい場合に使用します。既存ファイルがあればテンプレートとして読み込み、テンプレート編集画面で保存すると、指定したファイルにも書き込まれます。テンプレートを別の編集ツールで作成・管理している場合などに利用します。
- アーカイブマッピング
- テンプレートを出力するルールを設定します。「種類」でアーカイブマッピングの種類を、「公開」で公開方法を、「パス」で公開先をそれぞれ設定します。すでに設定済みのアーカイブマッピングはここで編集できます。作成済みのアーカイブマッピングを編集する場合、「種類」の変更はできません。
- 変更メモ
- 変更メモの内容を編集できます。サイトの [全般設定] で、更新履歴を有効にすると表示されます。テンプレートを編集して保存するときに、編集の内容をメモとして残すことができます。履歴が更新履歴として保存され、任意の更新履歴に復元できます。
コンテンツタイプテンプレート
コンテンツタイプアーカイブ、コンテンツタイプリストアーカイブの各テンプレートの編集画面には、以下の入力項目があります。
- テンプレート名
- テンプレートの名前を編集できます。
- コンテンツタイプ
- 対象のコンテンツタイプの名前が表示されます。コンテンツタイプは変更できません。
- テンプレートの内容
- テンプレートの内容を編集できます。「コードハイライト」はテンプレートの行番号を表示し、入力したタグを見やすいように色分けします。
- ファイルへのリンク
- サーバー上のファイルパスを編集できます。テンプレート内容をサーバー上のファイルとして管理したい場合に使用します。既存ファイルがあればテンプレートとして読み込み、テンプレート編集画面で保存すると、指定したファイルにも書き込まれます。テンプレートを別の編集ツールで作成・管理している場合などに利用します。
- アーカイブマッピング
- テンプレートを出力するルールを設定します。「種類」でアーカイブマッピングの種類を、「公開」で公開方法を、「パス」で公開先をそれぞれ設定します。選択する「種類」によって、「カテゴリフィールド」や「日付と時刻フィールド」といった設定項目が表示されます。すでに設定済みのアーカイブマッピングはここで編集できます。作成済みのアーカイブマッピングを編集する場合、「種類」の変更はできません。
- 変更メモ
- 変更メモの内容を編集できます。サイトの [全般設定] で、更新履歴を有効にすると表示されます。テンプレートを編集して保存するときに、編集の内容をメモとして残すことができます。履歴が更新履歴として保存され、任意の更新履歴に復元できます。
テンプレートモジュール
テンプレートモジュールの作成画面には以下の入力項目があります。
- テンプレート名
- テンプレートの名前を編集できます。
- モジュール本体
- モジュールのテンプレート内容を編集できます。「コードハイライト」はテンプレートの行番号を表示し、入力したタグを見やすいように色分けします。
- ファイルへのリンク
- サーバー上のファイルパスを編集できます。テンプレート内容をサーバー上のファイルとして管理したい場合に使用します。既存ファイルがあればテンプレートとして読み込み、テンプレート編集画面で保存すると、指定したファイルにも書き込まれます。テンプレートを別の編集ツールで作成・管理している場合などに利用します。
- サーバーサイドインクルード
- SSI の利用の有無を変更できます。サイトの [全般設定] で、サーバーサイドインクルードを有効にすると表示されます。
- モジュールのキャッシュ
- モジュールキャッシュの利用の有無と、キャッシュする場合の有効期限を変更できます。サイトの [全般設定] で、モジュールのキャッシュを有効にすると表示されます。
- 変更メモ
- 変更メモの内容を編集できます。サイトの [全般設定] で、更新履歴を有効にすると表示されます。テンプレートを編集して保存するときに、編集の内容をメモとして残すことができます。履歴が更新履歴として保存され、任意の更新履歴に復元できます。
ウィジェットセット
ウィジェットセットの編集画面には以下の選択項目があります。
- ウィジェットセット名
- ウィジェットセットの名前を編集できます。テンプレート内でウィジェットセット名を指定して読み込んでいる場合は、テンプレート側の修正も必要になります。
- 利用可能
- 利用可能なウィジェット一覧が表示されます。ウィジェットテンプレートをあらかじめ用意しておく必要があります。利用中のウィジェットを外す場合は、「インストール済み」から「利用可能」ボックスにドラッグアンドドロップし [変更を保存] をクリックします。
- インストール済み
- インストール済みのウィジェット一覧が表示されます。ウィジェットを「利用可能」から「インストール済み」ボックスにドラッグアンドドロップし [変更を保存] をクリックします。
ウィジェットテンプレート
ウィジェットテンプレートの編集画面には以下の入力項目があります。
- テンプレート名
- テンプレートの名前を編集できます。
- テンプレートの内容
- テンプレートの内容を編集できます。「コードハイライト」はテンプレートの行番号を表示し、入力したタグを見やすいように色分けします。
- ファイルへのリンク
- サーバー上のファイルパスを編集できます。テンプレート内容をサーバー上のファイルとして管理したい場合に使用します。既存ファイルがあればテンプレートとして読み込み、テンプレート編集画面で保存すると、指定したファイルにも書き込まれます。テンプレートを別の編集ツールで作成・管理している場合などに利用します。
- サーバーサイドインクルード
- SSI の利用の有無を変更できます。サイトの [全般設定] で、サーバーサイドインクルードを有効にすると表示されます。
- モジュールのキャッシュ
- モジュールキャッシュの利用の有無と、キャッシュする場合の有効期限を変更できます。サイトの [全般設定] で、モジュールのキャッシュを有効にすると表示されます。
- 変更メモ
- 変更メモの内容を編集できます。サイトの [全般設定] で、更新履歴を有効にすると表示されます。テンプレートを編集して保存するときに、編集の内容をメモとして残すことができます。履歴が更新履歴として保存され、任意の更新履歴に復元できます。
テンプレートの編集に必要な権限
新しいテンプレートの編集には以下の権限が必要です。
- テンプレートの管理（サイト又はシステム）
