サイトをエクスポートする
最終更新日: 2021.01.20
サイトデータのエクスポートは、システムあるいは各サイトでおこないます。
エクスポートする手順は以下のとおりです。
システムでエクスポートをする
- 『ナビゲーション』から [システム] を選択する
- 『サイドバー』から [ツール] - [サイトのエクスポート] をクリックする
- エクスポートするサイトを選択する(選択しない場合はすべてのサイトが対象となります)
- 『圧縮フォーマット』『出力ファイルのサイズ』を必要に応じて設定する
- [エクスポート]をクリックする
サイトでエクスポートする
- 『ナビゲーション』からサイトを選択する
- 『サイドバー』から [ツール] - [サイトのエクスポート] をクリックする
- エクスポートするサイトを選択する(選択しない場合はすべてのサイトが対象となります)
- 『圧縮フォーマット』『出力ファイルのサイズ』を必要に応じて設定する
- [エクスポート]をクリックする
エクスポートが完了すると、自動的にファイルのダウンロードが始まります。ダウンロードが開始しない場合は、ダウンロードのリンクをクリックしてファイルを保存してください。
エクスポートのオプション設定
圧縮フォーマット
以下の Perl モジュールをサーバーにインストールすることで、生成されたバックアップファイル群をひとつの圧縮ファイルにまとめることができます。Perl モジュールのインストール状況はサーバーのシステム情報の確認で確認できます。
圧縮可能な状態の場合、サイトのエクスポート画面の「圧縮フォーマット」オプションに使用可能なフォーマットが表示されます。
- Archive::Tar
- Archive::Zip
- IO::Compress::Gzip
- IO::Uncompress::Gunzip
出力ファイルのサイズ
サイトデータは XML 形式のファイルとして生成します。サイトデータが大きいとエクスポートするファイルサイズも大きくなります。
出力ファイルのサイズを指定すると、エクスポートされるファイルサイズが選択したサイズをを超えた場合に、ファイルを分割して生成します。