A.

文字の中には、ご利用の端末でしか利用できない種類があり、それらは環境依存文字（機種依存文字）と呼ばれます。

環境依存文字は、クライアント環境やフォントによっては文字化けしてしまう場合があります。
環境依存の問題であり、Movable Type の設定等で回避することはできません。

これらの環境依存文字を扱う場合は、文字実体参照や数値文字参照を使用することで文字化けを回避できることがあります。

全角チルダの場合: ～
波ダッシュの場合: 〜

文字実体参照や数値文字参照を使用する場合、記事やウェブページの編集画面では「リッチテキスト」フォーマットを使用しないでください。
リッチテキストエディタを使用すると、入力した文字実体参照や数値文字参照が、本来の環境依存文字に自動変換されてしまいます。