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Movable Type クラウド版のサービス基盤に採用している IDCF クラウドは、物理的なサーバーおよびネットワークが HA 構成で冗長化されており、ハードウェア故障・障害については自動的に復旧します。

Movable Type クラウド版（仮想マシン）上では、環境全体のバックアップを 1 日 1 回実施し、ほかのデータセンターに保存しています。
データセンターレベルの障害が発生し、復旧の長期化が見込まれる場合、バックアップをもとにほかのデータセンターでデータを復元し、Movable Type クラウド版のご利用を再開する仕組みは用意しております。

ただし、ディザスタリカバリの実施・完遂に対する保証はおこなっておりません。
ディザスタリカバリについては以下のページ内にリンクしている資料（PDF）にも記載がありますのでご参照ください。

• クラウド版のサービスレベル目標とお客様で可能な可用性・セキュリティ対策について