Movable Type で利用できるコンテンツの種類について
最終更新日: 2018.05.15
Movable Type 7 では、「記事」や「ウェブページ」だけでなく、利用者が自由に入力フィールドを定義することができる「コンテンツタイプ」が追加されています。「コンテンツタイプ」を利用すると、「記事」や「ウェブページ」にカスタムフィールドを追加するよりも柔軟かつ、適切にコンテンツを管理、作成することができます。
記事は、時系列に蓄積される
記事は、コンテンツを時系列に並べて公開する用途に向いており、公開された記事はカテゴリや日付ごとにアーカイブされていきます。
- ブログ記事
- ニュース など
ウェブページは、公開される URL の構造が大切
ウェブページは、従来であればカスタム・インデックス・テンプレートとして作成されていたような個別に作成されるページで、レイアウトがブレないコンテンツを公開する用途に向いています。ウェブページはアーカイブされません。
- 会社情報
- お問い合わせ など
コンテンツタイプは、ウェブで利用される様々なコンテンツを管理できる
コンテンツタイプは、記事のように蓄積されるコンテンツや、ウェブページのように個別に管理されるコンテンツを、自由なフィールド定義と共に利用することができます。逆を言うと、記事やウェブページで実現できていたコンテンツはほぼ全てがコンテンツタイプで実現可能です。
コンテンツタイプについては次のページをご覧ください