<mt:Contents content_type="コンテンツタイプ名">〜</mt:Contents>
コンテンツデータを一覧するためのブロックタグです。コンテンツタイプ個別アーカイブ以外のテンプレートでコンテンツデータの一覧を表示するときにこのタグを使います。モディファイアを指定することで条件に合致したコンテンツデータだけを抜き出したり、並び順を指定できます。
ブロック内では以下の特別な変数が利用できます。
__first__
ブロックの最初の1件目のとき、true がセットされています。
__last__
ブロックの最後の1件目のとき、true がセットされています。
__odd__
奇数件目のとき、true がセットされています。
__even__
偶数件目のとき、true がセットされています。
__counter__
現在の処理件数がセットされています。値は1から開始します。
モディファイア
対象となるコンテンツフィールドのユニークID、IDまたは、名前を指定(必須)
content_field="foo"
チェックボックス、リスト、セレクトボックスのとき、複数の値の区切り文字を指定
glue="foo"
記述・出力サンプル
記述
<mt:Contents content_type="イベント・セミナー" limit="1">
開催日時: <mt:ContentField content_field="開催日時"><mt:ContentFieldValue language="ja"><mt:Else>開催日時は未定です</mt:ContentField>
</mt:Contents>
出力
開催日時: 2017年10月 6日 14:30