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Open Source Projectオープンソース・プロジェクト

Movable Type Open Source

Movable Type 5 まで、最小限の機能からなるオープンソースのソフトウェアを Movable Type Open Source(MTOS)として提供していましたが、本プロジェクトは、2016年1月の Movable Type 5 のEOL(End of Life)に伴い、終了となりました。Movable Type 6 以降は、MTOSの提供は行っていません。

Movable Type シリーズには、無償、もしくは低価格で利用できる製品やライセンスが用意されています。ご利用状況に合わせて、ぜひご活用ください。

無償、低価格で利用可能な Movable Type について

MTOSは、上記のとおり最終バージョンが Movable Type 5 で脆弱性対応を含む開発が終了しました。無償もしくは低価格で利用可能な Movable Type もありますので、用途に合わせて以下の利用をご検討ください。

Movble Type for AWS(Nginx版)

nano/microインスタンスでの利用が無料

Movable Type for AWS は、最新版の Movable Type がインストールされた、OS込みの Amazon Machine Image(AMI)で、AWS Marketplace から利用可能です。OS、アプリケーション、ウェブサーバー、PSGIサーバー、PHP、データベースがすべて Movable Type にチューニングされた形で提供されるため、数クリックで簡単に Amazon EC2 サーバー上に環境を構築できます。0.07ドル/1時間と安価での提供となりますが、nano/microインスタンスでの利用は無料です。AWSをお使いの方はこちらがおすすめです。

MovableType.net

サーバー費用込みで月額約2,100円から利用可

サインアップするだけで簡単に始められるウェブサービス型CMSです。汎用性の高いベーステーマで、スマートフォンにも対応したウェブサイトを簡単に制作可能。ウェブサービスなので、サーバー費用・管理コストは不要。常時SSLも無料で対応可能のため、大変導入しやすいサービスとなります。アカウント作成は無料で、作成したウェブサイトごとに14日間無料トライアル期間がありますので、お気軽にお試しください。

なお、商用利用で、自社サーバーにインストールして利用される場合、1カ月間の無料トライアルが可能です。1カ月以内にライセンスをご購入いただいた場合は、そのまま利用いただけます。

個人名義でダウンロードされ、個人所有のサーバーやレンタルサーバーで個人的な日記等を書かれる場合は、個人無償ライセンスの利用が可能です。この用途であれば、アフィリエイトを行うことも問題ありません。それ以外の目的でご利用の場合は、有償ライセンスをご利用ください。法人や団体、個人事業での利用の場合、ブログの内容に関わらず有償ライセンスが必要となります。

また、プラグイン等の開発やデモンストレーション用に利用できる、開発者向けのライセンスも用意しています。開発者登録をすることにより、ライセンスコードが発行されます。
※ウェブサイト構築のトライアルにはご利用いただけません。トライアルをされたい場合は、無料トライアルをご利用ください。